都城市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第5号 3月10日)
新聞報道によりますと、全国各地で少なくとも、原発避難の児童四十四人がいじめを受けたとのことでした。このニュースを聞き、教育現場や私たち大人が、原発避難の状況や、大変な思いをして避難してきたことを、子供たちにしっかり伝えなければいけないと思ったところです。 辛いとき、苦しいときには一人で悩まず、SOSを出してほしいと思います。
新聞報道によりますと、全国各地で少なくとも、原発避難の児童四十四人がいじめを受けたとのことでした。このニュースを聞き、教育現場や私たち大人が、原発避難の状況や、大変な思いをして避難してきたことを、子供たちにしっかり伝えなければいけないと思ったところです。 辛いとき、苦しいときには一人で悩まず、SOSを出してほしいと思います。
十九日金曜日に放送されたNHK特報フロンティア「原発避難計画 ~福島の教訓は生かされているか~」でも、川内原発や玄海原発の避難計画に対し、出演者から「自然災害と放射能災害は違う。シミュレーションどおりにはいかない。前提条件が甘い。」など、多くの批判が出されました。
最初は栃木県から原発避難、東京都から原発避難等々でそういう被災から逃れようということで、こちらに転入しておりますが、しかし5名はもとのところに帰っておりまして、現在1名です。こうした実績がありますので東日本大震災の影響を受けた子供たちの受け入れについては、転入希望があれば受け入れることにしております。 以上です。 ◆首藤美也子議員 学校ごとの受け入れというのはちょっと難しいかもしれません。